■書評(要約)
ビジネス、そして日常生活の中で、人の話を聞くというのは非常に重要である。聞くというのは、言葉の意味を追うだけでなく、表情や言葉の背景から相手の気持ちを察知して、相手が望むことを理解すること。そのためには、普段の何気ないコミュニケーションなどから、他人の価値感、状況を把握できるように注意深くリスニングするスキルを鍛えなければならない。
■心に残ったフレーズ
・ビジネスマンの仕事の大半は人の話を聞き、人の気持ちを察すること
・自分の都合の良いよう解釈して理解しようとする人は、人の話を聞けない人間
・聞く技術が高い人は、他人がさりげなく言った情報を記憶しておいて関連性を持って話を聞く!そして蛇足な質問はしない
■感想
色々な観点から、聞く技術を語っているため発散している感はあるが、多くの示唆が含まれた本だと感じました。本書に紹介されているポイントを読むと、普段自分がおかしているコミュニケーションミスが何故発生したのかわかる気がします。
■自分の生活を振り返って
「空気を読め」と仕事で注意されることがあるのですが、それは私が聞く技術が低いからだということだなと思います。特に自分が犯しがちなミスは、相手の言葉だけを拾ってしまいその背景への考察が足りていないことかと思います。言葉の裏にある心を把握できるよう、もっと人が話しているときには集中して聞くようにしたいと思います(-_-;)

